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まるで夏休み前の小学生!?めんどくさがり屋な性格が祟った最終出勤日

2024年5月5日

  • 子どもの頃、30歳になれば自然と「理想の大人」になっている。そんなふうに考えていたた人は多いのではないでしょうか?自分を「極度のめんどくさがり屋」と称するいけだいけみさんもそんな一人。そして、気づけば何も新しいことは始めずに30歳も目前!このままではダメだと思い立ったいけださんは「なんとなく会社を辞める」ことに。


    生活のためのお金をどうするか、次の仕事はどうするのか、そんな悩みもとりあえず置いておいて始まった無職生活。ゆる〜く、そして限りなくマイペースな日々に、「人生にはこんな選択肢もあっていいんだな」と感じたり、その脱力ぶりがちょっと羨ましくも思えます。


    今回は、いけださんが「無職のプロ」になる以前、思い立って会社を辞めるまでのエピソードをお届けします。


    ※本記事はいけだいけみ著の書籍『思いつき無職生活 職なしガールの残念だけど悪くない日々』から一部抜粋・編集しました。


    5年の重み


    5年分のチリが積もっちゃって… (C)いけだ いけみ/KADOKAWA


    明日でいっか… (C)いけだ いけみ/KADOKAWA


    ラストラン


    ついに今日で最後か… (C)いけだ いけみ/KADOKAWA


    最後の出勤ダッシュだ…!! (C)いけだ いけみ/KADOKAWA


    最後まで予定外

    ヤバイ…お菓子足りないかも… (C)いけだ いけみ/KADOKAWA


    この道を走るのも最後かあ… (C)いけだ いけみ/KADOKAWA


    著=いけだいけみ/『思いつき無職生活 職なしガールの残念だけど悪くない日々』

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