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おなかのハリ、便秘解消に! 基本の手もみ

2024年5月1日

  • 自身の動画配信チャンネルで不調を解消するための「手もみ」を推奨し、登録者数35万人(2024年4月現在)の大人気インフルエンサーとなったのは、「手もみスト」の音琶麗菜さん。


    看護師として勤務していた経験を生かし、手もみを広めるために幅広く活動されている音琶さんが紹介してくれるのは、今すぐに実践できる健康法です。


    「反射区」という場所に沿って手を揉むだけの簡単さで毎日続けやすいセルフケア、ぜひお試しください。


    ※本記事は音琶麗菜著、新谷真知子監修の書籍『たった7秒!もむだけであらゆる不調が解消する 手もみ大全』から一部抜粋・編集しました。


    基本のもみ方


    ■親指の腹を使う


    親指の腹を反射区に当て、垂直方向に力を入れ押していきます。


    基本のもみ方・親指の腹を使う (C)音琶麗菜、新谷真知子/KADOKAWA


    ■親指の角を使う


    親指の角を骨の間や下に入れ込んだりして、反射区をしっかり押していきます。


    基本のもみ方・親指の角を使う (C)音琶麗菜、新谷真知子/KADOKAWA


    ■親指・人差し指の爪の横を使う


    親指と人差し指の爪の横のかたい部分を使い、爪のつけ根、指先などの反射区をキュッと挟んで押していきます。

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